今年は紅葉の当たり年のようです。でも犬たちは相変わらず。
紅葉シーズンですね。去年は雨が多かったのか、ブログでも紅葉の話題に触れることなく時期が終わっちゃいました。そのイメージがあったのであまり期待していなかったのですが。
今年は当たり年のようです。
まず一つには数年前に植えられたモミジなどが、やっといっぱしに葉っぱを伸ばして、きちんと紅葉するようになってきたんですね。
その一例。まだ若木だけど真っ赤になったモミジが、園内いたる所にあります。
気候が良いからクヌギ等も、あっという間に枯れて落ち葉になった昨年に比べてちゃんと黄色く色づいてきています。
この日は少し曇っていたのが残念。
先日記事にしたメタセコイヤ並木も、針葉樹なのにちゃんと紅葉しています。
晴れた日はとてもきれいです。
色が淡くて控え目な紅葉も、いいものですね。
この後はきっと、もっとオレンジ色っぽくなります。
犬たちは相変わらずですが。
で、私は知らなかったというか考えたこともなかったんですが、
モミジって、赤くなる品種と黄色くなる品種は別のようですね。
緑からいきなり赤くなるやつと、黄色くなってそのまま散っちゃうやつがあるのを初めて知りました。さらに言うと、その交雑種みたいな、赤と黄色が混在するやつもあるんですね。てっきり緑→黄→赤と変化していくものだとばかり思っていました。
紅葉だけに、赤っ恥?
だから、10月下旬に記事にした、ほとんど同じアングルで撮ったこの写真。
赤くなるのを待っていたら、もうちょっと枯れ気味の色になってる!
飼い主のドジに、あからさまな表情をする犬たち。
ゴンちゃん。戻ってきてください。
こっちの世界へ。
多分あんた今、シーナちゃんには見えていませんよ。
・・・というかまあ、散歩を中断されて嫌な顔をしているだけなんですがね。
それより、最近また気になるのが、こっちの紅葉。
ハチロー達とじゃれ合って変色する、他の犬によるアロマちゃんのヨダレやけ。
いいかげんに、しろ! どうも、ありがとうございました!