御紹介遅れました、新しい仲間のサンディーちゃん です
カドリーで生まれたスタンダードプードルの「サンディー」ちゃん。
縁あって、生後約5カ月でアニマリュージョン!チームにやってきました。
しかし、その直後に例の地震がありまして、ご紹介が大幅に遅れてしまいました。
というわけで、生後5ヶ月のかわいい子犬のサンディーちゃんの、ブログ初お披露目写真です!
でっかい! けど、かわいい!
写真はまだチームに来て間もない頃です。環境が急に変わるので、最初の約一週間は別の部屋で様子を見て、この日がメンバー犬たちとの初対面。
ちょっと前までは、わんわん広場スタッフのトリマーさんに、しっかりカットやシャンプーなどの手入れをしてもらっていた日々だったサンディーちゃん。まだ、そう日にちも経っていませんから眩しいくらいの真白具合。
後のアロマは・・・
いや、みなさん、あの地震と断水のことをお忘れになっていないですよね。洗いたくても洗えなかったんですからね。それまでのアロマは、ほとんど毎日のようにシャンプーしていたんですからね。
とまあ、期間限定不謹慎ウソはこのくらいにして、正直に言うと、この時はまだカドリー自体が営業を中止していまして、ブラッシングなどの手入れをする時間は結構とれたのです。それまで毎日のようにシャンプーしていたのはウソですが、シャンプーをする為のまとまったは時間がとれるのに、できないのは本当でした。
いや、話がそれました。
サンディーちゃんと、他の犬たちとの初顔合わせは割とスムーズでした。
豆柴シーナの、お手本のようなお尻のにおい嗅ぎ。
よく、お尻のにおいをかぎ合うのが犬の挨拶っていうけど、本当ですかね。
普通に考えたら、嗅ぐのは相手を調べる行為ですから、例えば人間が名刺を差し出すように自らお尻を差し出すのが本当の挨拶でしょう。犬がどこまで自分からかがせている意識があるのか、いつも疑問に思います。
シェパードのハチローは、冷静なものです。
サンディーは耳が少しクリーム色がかっていますが、これはきっと白くなると思います。まだ生まれてから一度もカットされていない毛が残っていますから、母親がなめたり、最初の羊水などで、変色しているのではないかとにらんでいます。
大人のテンちゃんと、子犬のサンディー。
アニマリュージョン!のカドリーホールはステージがある2階フロア部分のバックヤードがせまいので、もともと廊下だった場所を犬たちの飼育スペースにしています。
さすがに大型犬3頭になると、暑苦しい感じです。夏が思いやられます。
初対面からものの5分もするとほとんど打ち解け、アロマはお尻を持ち上げたまま前足は伏せて、犬独特の遊びに誘うポーズをとります。
「遊んでほしいのは子犬だけだと思うなよ。」と豆柴ゴンちゃんが誘いに乗ります。
サンディーには、テンちゃんがちょっかい出します。
サンディーちゃんともども、これからもよろしくお願いいたします。
次回予告:「あっという間に(毛が)汚れちまった堕天使のサンディー」