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Mr.トーマのアニマリュージョン!ブログ

アニマリュージョン!は熊本県阿蘇のカドリー・ドミニオンで行われているファンタジックアニマルショーです。このブログではショーだけに関わらず、広く地域情報や動物訓練に関しての話題を提供しております。

ハチロー、手術をする

ちょっとこのタイトルはびっくりさせちゃいましたかね。

もちろん、ハチローが手術をしたのではなく、手術をされた側です。

・・・いや、そういうことじゃなく、大きな病気というわけではありません。

 

いつの頃からか、ハチローの後ろ足の内側には小さなこぶができていました。獣医さんに相談したら、悪性ではないようなのでずっと様子を見ていたのですが、それから一年以上たって、どうにも気になるくらい大きくなったのです。

 

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きれいに真ん丸なコブ。

 

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どうにも気になるというのは見ている方もですが、本人のハチローがしつこくなめるらしく、お分かりのように、一部赤みがさしてきたのです。

これはそろそろ収穫時(?)ということで、獣医さんと相談して除去手術となった次第です。

 

健康オタクの東洋学的知識では、こういうコブは体の中の悪いものをそこに閉じ込めることで体を守る働きがあるなんていいます。まあ本当はどうかはわかりません。

西洋医学では、例の「マクロファージ」でしたっけ、ノーベル賞の。もしかしたら、3日~1週間くらい何も食べさせなかったらこのこぶもハチローの細胞がエサとして吸収しちゃうのかな、なんて考えもしましたが、もちろん実行してみるわけにもいかず、普通に手術で取って頂いてスッキリしました。

 

たかがコブ、と簡単に考えていた手術ですが、これが結構内側に大き目な血管が通っていて、出血するたびにその血管を手術糸で縛って、その箇所が4つくらいあり、結構時間がかかりました(私は見ていただけですが)。

 

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これは手術の次の日。

前足の手首の部分は、手術前の採血検査の後のホータイです。これは注射の後に張られる小さな四角い絆創膏のようなものですから、すぐに外しても問題はないのですが、あえてつけっぱなしにしました。

傷口をいじらないように観察するにあたって、前足のこのホータイを自分ですぐに遊んで外してしまうなら首にラッパのようなカラーをつけ続けないといけないなと考えてたのですが、全然いじる気配はありませんでした。

遊び盛りの頃のハチローなら、こんなものはきっと瞬殺でしたから、大人になったなあと嬉しくもあり、老けたなあと寂しくもありました。

 

ちなみに採血の結果は、とても健康だとのことで何よりです。