個人的には、クリスマスよりは、冬至かな。というわけで犬たちにカボチャのプレゼント。
アニマリュージョン!ショーはクリスマスにはおすすめですが、私個人としてはあまり行事ごとには興味がない方です。
実家もサービス業でしたし、生まれ故郷から離れて見知らぬ土地で生活する核家族ですから、なおさらなのでしょうね。
スピリチュアルオタクとしては地球暦的な冬至とかの方が、なんだか特別な日だという感じがします。特に今年は19年に一度の「朔旦冬至」といって、冬至と新月と重なる特別な日だったのですよ。だからなんだって話ですが。
特に外輪山に囲まれいてるカルデラ阿蘇ですから、自宅からの朝日は7:50くらいに上がります。ご来光を見るのなんか、楽勝です。じれったいくらいです。
12月22日の朝日はとてもきれいでした。
犬たちには、あまりいろんな食べ物をあげないようにはしているのですが、冬至と言えばカボチャです。たまにはいいかと、あげてみました。
第一回カボチャ争奪サバイバルゲーム。
選手たち、位置について。
・・・ウソです。これは生カボチャだし、食べたことないので興味なさそうです。
フザケテナイデ朝飯ヨコセ…ヨコセ…ヨコセ…ヨコセ… ×7
というわけで、火を通して切ったものがこちらにご用意してあります。
いい子にしているでしょう。だって、えさバットは合成写真ですから(ウソです)。
このあとが大変でした。ふつうはケージの中で一頭づつ与えるので、その違和感もあるのでしょうが、人の皿に行きたがるのです。テンちゃんはカボチャを食べず、アロマに横取りされました。とても写真どころではありませんでした。
テンちゃんには、後で一切れあげたら食べました。
これでみんなこの冬は健康っで過ごせ・・・あ、私の分、とっておくの忘れた。