アニマリュージョン!犬にたまには骨ガムをあげる話
犬たちは物をかじるのが大好きですから、たまに骨ガムをあげます。
もちろん、骨ガムって骨じゃなくて皮の部分ですよね。犬のおやつの中ではこれが一番長持ちします。逆に、簡単に噛み砕いてしまう弱弱しいジャーキーや干し肉やミルクプロティンを固めたようなおやつは、何の為にあれだけの品ぞろえで売っているのか理解に苦しみます。
すぐに食べちゃって次をすぐねだるのじゃ、最近のペットは太るわけです。
と、まあ、理屈はさておき、ハチローとアロマには大きめの骨ガムをあげます。いつもあげられるわけではないので、少しは、じらします。
伏せを命じると、それはもう俊敏に反応します。
アロマなんかもう、床にに手足が埋まっています。
次は、おすわり!
お手は言ってません。
では、・・・よし!
は、早い。あの、どこへ?
犬って飼い主のそばが落ち着くって聞いたことがありますが。
ちょっとハチロー、あんまりでしょ。
おすわり!
オスワリノ呪文ヲ、トケ。
サモナイト、オ前モ、足腰タタナイヨニシテヤル・・・
す、すごい気迫。よ、よし。
最初カラ、ソウスレバヨイノダ…
おいしそう。
アロマは捕食中。
さて、次は小型犬たち。
ガムは貧相ですが、まあそこは。
このまま与えてみたのですが、プードル達は遊んじゃって食べません。
逆に豆柴は、骨ガムが大好きです。
シーナは幸せそうに、上手く前足で挟んで食べます。
だから目ぇつむってるって、ゴンちゃん!*1
*1:ゴンちゃんがシャッター音で目をつむってしまう話は、こちらのクリスマスネタと、こちらのおもちゃネタ参照。ゴンちゃん目つむり3部作は今回で完結かどうかは、神のみぞ知る・・・