年明けの虹は十二支苑的にはどうなのでしょう?
久しぶりに十二支苑とマニアックな話題です。
朝、犬の散歩をしていて空を見上げたら、すごいことになっていました。
昨日画像つきでお伝えしたように、太陽の周りにぐるっと、虹がかかっているようなのです。しかも、散歩が終わって別の用事で10:30頃に園内にでると、まだ出続けてるんです。
逆光ですから、暗くてすみません。うすい雲の周りは青空です。
あまりきれいなので角度を変えて、十二支苑を神々しい感じにしてみました。
いい写真でしょう。
ただこれはちょっと、問題なんです。
何がって、とんでもなく縁起がいいのですが、解釈がね。
ひつじ年って、一般的には大日如来が守り神なんです。
その未年に、光輪ですよ。
これは大日如来さんの威徳と考えてもおかしくないでしょう。
でも、あの、カドリーの十二支苑ではですね。
未年の守り神は、文殊菩薩さまなんです。
十二支堂の文殊菩薩さま
で、大日如来はというと・・・
十二支堂の大日如来さま
いぬ年でした。
ということは・・・
大日如来様が、うちの散歩中の犬たちを祝福してくれたってことに間違いありませんね。
ん?なにかおかしいこと言ってます?